話題の透明なゆりかご ネタバレ 感想
こんばんは。
話題のマンガ
透明なゆりかご
を読んでみました。
作者の沖田×華さんが
看護学科時代に産婦人科医院へ見習いとして働いた経験を描いたマンガです。
×華さんが見習いとして働く中、中絶の現場であったり、
その後の処理をやる事によって心が折れ辞めてしまいそうになる。
でも逆に出産に立ち合う事で
産まれて来る命の大切さや赤ちゃんの力強さに感動して、
仕事を続けようと決意する。
産婦人科には
事情があり中絶する人
不倫相手の子供を妊娠してしまった人
不妊治療の末にやっと妊娠したのに離婚してしまう人
出産間近で胎児が亡くなってしまった人
などなど
色んな事情を抱えた女性たちがやって来る
一話完結の分かりやすく読みやすいマンガである。
これを読むと妊娠出産には、人それぞれ色んなストーリーがあり、幸せで健康に生まれてくるって本当に奇跡だなと考えさせられます。
この漫画は、何度も読み返したくなりました。
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私が読んだ電子コミック コミなびは、保存が出来るので一度買ったら
何度でも読めるのでお薦めですよ!