放課後カルテ 2巻 ネタバレ
こんにちは。
放課後カルテ 1巻読んだら面白くてさっそく2巻も読んでみました。
あらすじ
産休の保健室の先生のかわりにやってきた牧野先生。
あまり聞いたことのない子供の隠れた病気、親や学校の担任さえも気づけない
小さなサインを見逃さず、病気を判明させていく。
学校医 牧野先生が繰り広げる心温まるストーリーです。
2巻ネタバレ
一人の男の子、野田君。
授業中も一生懸命勉強しても、すぐに答えられなかったり、
テストの結果も悪くお母さんに怒られたりしていた。
体育の授業でも、前は出来ていた逆上がりが出来なくなってみんなに笑われてしまいます。
野田くんは、勉強も運動も自分がダメだからと無理してがんばり自分を追いつめてしまいます。
ある日、野田君は倒れて吐いてしまいました。
野田君のノートを見た牧野先生は、片方に傾いた文字、そして以前耳が聞こえにくいと言ってたことから
1つの病気が浮かびあがります。
それは、メニエール病です。
メニエール病はストレス、過労、ホルモンバランスなどが関係してると言われてます。
野田君は、自分を責め頑張りすぎたことで、病気を悪化させてしまっていました。
病気が分かってからは、周りの人たちが理解し付き合ってくれ楽しく学校生活が送れるようになりました。
2巻では、この他 代理ミュンヒハウゼン症候群、アレルギー性紫斑病、外傷性気胸、オウム病と出てきます。
あまり聞いたことがない病気ばかりなので読んでいて勉強になります。
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