僕の家においで あらすじとネタバレ 感想
こんにちは。
ドキッとする本の題名に惹かれて「僕の家においで」を読んでみました。
もし自分が、突然イケメンに僕の家においで と言われたらどうするかな?
なんて考えたりして(笑)
あらすじ(ネタバレもありますのでご注意ください)
超貧乏で超ネガティブな高校生・帰山美玲。
高校制服を買うためにアルバイトをしていた。
そして、はじめてバイトで稼いだ1万円に浮かれたある日、
美玲は赤信号に気づかず道路に飛び出てしまう。
そのタイミングで、美玲を避けようとしたバイクの男性が転倒。
男性の元へ駆け寄った美玲。
ヘルメットを取ったその男性は
超イケメンの真野典哉でした。
ケガは大したことなく??なぜか新聞配達をしてると知った真野は、
美玲に名前と住所を書いた紙とお金を渡し、明日から配達して!とお願いする。
翌日、真野の家へ行った美玲。
そこで見た真野の姿は松葉杖でした。。
真野はこれでは、買い物行くのが大変だからと治療費の代わりに、
新聞と一緒におにぎりの配達を頼んだ。
イケメン真野に毎日会えるかと思うと嬉しくて仕方なかった美玲は浮かれていた。
そんな時、生活苦のため突然母親の実家に戻ることが決まり
引越しをすることに。
店にバイトやめることを伝えに出た美玲。
その帰り道、捨て猫が入っていたダンボールの中で真野へおにぎりを届けられず、約束したのに~(ToT)と泣いていた。
それを見つけた真野は
「僕の家においで」と言い・・・
美玲は家政婦として真野の家で、住み込みで働くことに。
同棲生活が始まる!!
そこから始まる、様々なストーリー!!
少女漫画王道のキュンキュンする内容になってますよ。
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