映画化にもなった漫画 ドクムシのあらすじ
こんばんは。
映画化にもなった『ドクムシ』を読んでみました。
毒虫「ドクムシ」とは
人体に直接または間接的に害のある、危険な昆虫やクモ、ムカデ類。
古代においては、器の中に多数の毒虫を入れてお互いに食い合いをさせ、
最後に残った最も生命力の強い一匹を用いて呪いをかける呪術・蠱毒(こどく)に使われた。
あらすじ
廃校に閉じ込められた
見ず知らず7人の男女、そのうち1人は少女でした。
何故、誰もここに居るのか分かりません。
とりあえず自己紹介をする。
共通点といえば、新商品の健康ドリンクを飲んだことでした。
それに、何か入っていて気を失ってる間にここに連れられてきたと推測。
廃校の窓も外へ出るドアも塞がれていて脱出不可能。
その部屋にあるのは7日間をカウントダウンする電光掲示板と監視カメラだった。
食料はなく水だけは確保出来そうな状況です。
そして他の部屋を調べると土鍋と肉切り包丁があった。
7人のうちの一人が、閉鎖された空間で『蠱毒』を
行わせるのでは?と推測した。
――7日間生き残れば解放されるのか?
それとも最後の1人になるまで終わらないのか!?
悪夢のゲームが幕を開ける。
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