それでも僕らはヤッてない あらすじとネタバレ
こんにちは。
それでも僕らはヤッてないを読んでみました。
異性との経験がない晃介、キャバ譲・亜矢奈、バツイチ・陶子のそれぞれが、自分自身と向き合いながら前に進んでいく物語でした。
あらすじとネタバレ
時田晃介(29歳)は大手住宅メーカーに勤め、充実した社会人生活を送っていた。
唯一の悩みはこの年になっても女性経験がないこと。
上司に連れられて行ったキャバクラでは、キャバ譲の亜矢奈に童貞をからかわれてしまいます。
その後、亜矢奈にホテルに誘われますが、責任が取れないと逃げ出す晃介。
そんな時彼は、学生の頃に好きだった陶子の事を思い出します。
翌日も彼女のことを、考えていたら偶然、彼の会社の展示場で同級生・陶子と再会する。
昔と変わらない笑顔に、相手もまだ処女かもしれないと期待する晃介だが…。
彼女はバツイチでした。。。
陶子に引けを感じながらも上司に後押しされ、食事に誘います。
が・・・あっさりと断られてしまいます。
でも、陶子は離婚のショックから抜け出せてなく慎重になっていて断っただけでした。
やっぱり食事の誘いをオッケーしようと晃介の元へ行きますが。。。
そこには、キャバ譲の亜矢奈がいました。
陶子にフラれたと思った晃介は、亜矢奈と食事に行き誘われるがままホテルへ。
子供を作ろうと迫られますが一線は越えられませんでした。
ここで分かったことは、亜矢奈も経験がなかったのです。
あれだけ晃介をバカにしていたのにビックリです(笑)
この三人はこれからどんな風になるのか?
やらないの?やっちゃうの?が気になりますね~
オムニバス形式で進んでいくので読みやすいです。
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