赤ちゃんのホスト あらすじとネタバレ
こんばんは。
赤ちゃんのホストを読んでみました。
ホストから保育園の園長に！！とビックリな展開ですが内容はとても温かい物語でした。
あらすじとネタバレ
自分の育った託児所の園長先生に憧れて保育士になった新名楓。
認可の保育園の求人を蹴ってまで、育った認可外の託児所を選びました。
園長もうちの園児が戻って来ると楽しみにしていました。
しかし、楓が園を訪ねると数日前に園長が亡くなっていたのです。
園が存続の危機。。。
どうにかして園を再開しようとお手伝いの清水さんを説得していると、
そこへ園長の遺言を聞いた息子・太郎が園長になるとやってきたのです。
その息子は先週までホストで働いていたといい見た目はチャラい。
楓は、ビックリし心配するがこれで園が再開出来るとやるきを出します。
とりあえず、３人で園を再開することにしました。
子供の喧嘩、育児ノイローゼ、設備を気にする親の目、などなど次々と起こる難題を日々克服していく楓たち。
無事に園を運営していけるのでしょうか？
それから太郎は父の遺言で、園に戻ってくれば園を始めた理由や居なくなった母のことが分かると書かれていたのです。
このことも気になりますね。
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