感動!漫画!金色のガッシュ!!あらすじとネタバレ
こんにちは。
金色のガッシュ!!を読んでみました。
あらすじとネタバレ
中学生の高嶺清麿は、頭が良すぎる為にクラスで浮いていました。
ふてくされていた清麿のもとへやってきたのは、清麿の父、清太郎から
息子の腑抜けを鍛えなおすように遣わされたガッシュ・ベルという子供でした。
記憶を失っていた彼の唯一の手掛かりは、彼がいつも持ち歩いている赤い本。
この赤い本ですが、清麿の頭脳を以ってしても解読できませんでした。
ただ、色の変わった一章節だけは何故か読み取ることができ、第一の術、ザケルと書いてありました。
ガッシュから逃げるように登校した清麿でしたが、やはり居心地の悪さを感じ、早退しようとしました。
心配したクラスメイトの水野鈴芽に呼び止められましたが、清麿は素直になれず、好意を撥ね退けてしまいます。
それを見かねたガッシュは正義の味方大作戦を提案しました。
それは校内の不良を倒すことで友達を作るという稚拙な計画。
先にガッシュを屋上へと行かせた清麿が屋上の様子を窺うと、そこには不良に絡まれた鈴芽とボロボロになったガッシュがいました。
不良の言葉は冷たく、清麿を批難します。
しかし、ガッシュは自分が裏切られるとは微塵も思わず、清麿のことを信じていました。
不良に啖呵を切ったガッシュに心を打たれた清麿は姿を現しました。
不良に力では適いませんが、殴られてボロボロになっても清麿の表情はそれまでとは違う生きた表情をしており、助けに来てくれて嬉しいと鈴芽に感謝されました。
この物語はガッシュと清麿が心を通わせながら、
成長していくエピソードの一つ一つに感動させられる物語です。
ぜひ読んでもらいたい漫画です。
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