実写映画化で人気 漫画 orange あらすじと感想（ネタバレ）
こんにちは。
実写映画化・・山崎賢人クンと土屋太鳳チャンが主演して話題になった漫画orangeを読んでみました。
あらすじと感想（ネタバレ）
ある日、高校2年生になった主人公の高宮菜穂に未来の自分から手紙が届きます。
そこには、未来の自分の後悔がつづられていました。
高校2年生の時の自分が後悔しない選択肢をして欲しい、転校生の成田翔を自殺させないように救って欲しいという内容が書いてありました。
最初は手紙を信じていなかった菜穂ですが、手紙に書いてある通りの出来事が日々起きます。
同じ出来事が起こることで未来からの手紙を信じた菜穂は自分を変える、成田翔を救う為に動きます。
菜穂の勇気ある行動で、翔は菜穂に徐々に惹かれて行きます。
日々が進んでいく中で菜穂の友人の須和、あずさ、貴子 、萩田も未来の自分から翔を救って欲しいという手紙が届き5人で協力し始めます。
5人で協力して見事、翔を自殺することから救うことに成功し、5人と翔は10年後の自分たちに向けてタイムカプセルを埋め物語は幕を閉じます。
この漫画を読んで、誰しもが学生時代1つは持っているだろう後悔、自分自身も過去の人生を変えたいなと思いました。
友達と協力して、翔を自殺から救う為に行動していく姿に感動しました。
大切な人に言葉にして伝えることは本当に大事ですね。
この漫画は、何事も勇気を持って行動しないと何も変わらないということを学べ、自分は行動することによって変われることを知れます。
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