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映画化にもなった漫画 『ドクムシ』あらすじと感想(ネタバレ)

こんにちは。

 

 

 

映画化にもなった『ドクムシ』を読んでみました。

 

 

あらすじはこちら

 

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感想(ネタバレ)

 

小説や映画化もされていますが、イラストがある漫画が一番グロイなあと感じた作品です。

 

他人同士の7人が、トイレの水道から出る水以外食料が全くない場所に幽閉され、ある部屋に、大きなお鍋と、鎖につながれたよく切れそうな包丁が置いてあります。

 

最後の1人が生き残るまで、6人が殺され、お腹がすくし、思考力が低下し、精神的におかしくなり、まともでない人が増え、最終的には、鎖でつながれた包丁で、死体を解体して、鍋を使って人肉を食べだします。

 

この描写がとにかくグロイです。

 

殺され方も、絞殺・刺殺・自殺・毒殺など、さまざまでグロイのですが、解体された人体の一部や、血痕、それを食べる主人公がとにかくすさまじかったです。

 

人はお腹がすいて、精神が崩壊すると、生きるために、最初は否定していた人肉でも食べるんだと恐怖しました。

 

人が殺される漫画はいろいろあるけれど、殺した人や死体の人肉を食べるシーンがある漫画など、私は見たことがなかったです。

 

幼いふりをして、可愛らしい子供を演じていた大人が、実は1番恐ろしく、殺人を平気で犯し、最終的に最後まで生き残った、まともだった主人公が、1番おかしくなっていたので、ゾッとしました。

 

グロイけど、内容はしっかりしていて面白いと感じる作品です。

 

 

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