ニセコイ あらすじと感想(ネタバレ)
こんにちわ。
ニセコイを読んでみました。
同じ境遇の男女が繰り広げる恋物語
あらすじと感想(ネタバレ)
主人公の一条楽はヤクザの息子の高校生。
楽には昔に結婚しようと約束した女の子がいる。でも名前や顔が思い出せない。
唯一の手掛かりは錠のついたペンダント。
その女の子がカギを持っていて、次に会った時に開けてようと約束していたのです。
楽は、それを今でも信じて大切に肌身離さず持っていました。
そんなある日、楽が高校の登校中に同じ高校に通いクラスメートとなるハーフの桐崎千棘と出会います。
桐崎千棘もマアフィアの娘で、お互いの家庭の事情で楽と千棘は、嫌々恋人の役を演じるようになります。
楽には中学の時から好きな人がいました。
好きな人とは小野寺小咲です。
楽は千棘と偽の恋人を演じつつも、小咲の事が気になって仕方ありません。
小咲も楽のことが好きで両思いなのですが、なかなか思いを伝えることが出来ないでいました。
さて、今後はどうなっていくのでしょうか?・・・鍵の女の子は小咲なのか?千棘との新しい恋が始まるのか?
ニセコイには他にも千棘、小咲以外にも様々な女の子が登場し一条楽のことを好きになります。
しかし、物語の中心は楽、千棘、小咲で展開していきます。
ニセコイを読んでいて、男の子なら誰しも、一条楽のハーレム状態に憧れると思います。
青春時代の恋愛を思い出させてくれ、キャラの可愛さをみると癒され、笑える要素もあり感動する要素も含まれている漫画です。
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