実写映画化・・話題になった漫画orange(オレンジ)のあらすじと見どころ
こんにちは。
実写映画化・・山崎賢人クンと土屋太鳳チャンが主演して話題になった漫画orangeを読んでみました。
あらすじと見どころ
高校2年生の高宮菜穂のもとに一通の手紙が届きました。
それは10年後の未来の自分から、現在高校生をしている自分へ宛てた手紙。
最初はいたずらかと不信に思う菜穂でしたが、手紙に書かれた内容は、菜穂しか知らない出来事や、『成瀬翔』という東京からやってくる転校生の名前、彼がどこの席に座るかまで見事に的中していました。
球技大会のソフトボールの試合で菜穂は代打を頼まれます。
一度、足が痛くて断ろうとしましたが、この代打を断って後悔したと手紙にあり、菜穂は思い止まって代打を引き受けました。
相手の球は手紙に書いてあった通り、自分でも打てる球。
菜穂は見事にホームランを打ち出し、クラスを優勝に導きました。
試合が終わった後、ずっと菜穂の足の怪我を気にかけていた翔が手当てをしてくれました。
これも手紙に書いてある通り、菜穂はこの時、翔のことが好きになりました。
手紙の文面にはこう続いていました。
「26歳になった私には後悔していることがたくさんあります。
この手紙を書いたのは、16歳の私にこの後悔を一生残してほしくないからです。
10年後の今、翔はここにいません。
大切なものを失わないで。
翔のことをしっかり見ていてあげて下さい」
菜穂と翔の恋、仲間達との友情、そして手紙に託された願いが未来を変えていくストーリーです。
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