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良い祖母と孫の話 あらすじとネタバレ

こんにちは。

 

 

 

良い祖母と孫の話を読んでみました。

 

 

 

思春期の女子高生と優しい祖母の心温まる物語。

女子高生の心の成長が描かれています。

 

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あらすじとネタバレ

 

しょう子は、お父さんと二人暮らしでした。

 

しょう子が高校生になった時、おばあちゃんも一緒に暮らし始めます。

 

おばあちゃんは毎日、無農薬野菜で料理を作ったりして、みんなの健康を気遣ってくれました。

 

そして毎日、おばあちゃんは、しょう子のお弁当も作っていました。

 

しかし、しょう子は、そのお弁当を食べずに学校のトイレに捨て、

自分で菓子パンと紅茶を買って食べていました。

 

それでも孫のために、心をこめて作ってくれるおばあちゃんの期待に応えるため、しょう子は必死で「食べたフリ」をしていたのです。

 

ある日、しょう子が忘れた箸を届けに学校へ行くおばあちゃん。

 

その時、しょう子が菓子パンを食べている姿を見てしまいます。

 

しょう子もおばあちゃんに見られた事に気付きました。

 

その日家に帰ったら、菓子パンと紅茶が買ってありました。

 

それを見て、しょう子は罪悪感に襲われます。

 

 

でも、お弁当を食べられないのは、理由があり 

 

実は、潔癖症であることがわかります。

 

その為、人の手が触れたものが、気持ち悪くて食べられないのです。

 

 

おばあちゃんは血の繋がった身内でしたが、高校生になってから暮らしたので、いくらおばあちゃんでも他人になってしまっていたのです。

 

そんなしょう子は、人の顔色をうかがいながら、人に頼ることもせず、いい人を演じて過ごしていました。

 

おばあちゃんに感謝を言いながらも、何もしなくていいと言ってしまいます。

 

それが原因なのか?おばあちゃんは、認知症になり、しょう子のことを忘れてしまいます。

 

 

ラストは、認知症になったおばあちゃんとしょう子の心温まる交流が描かれます。

 

感動の内容になっていますよ。

 

 

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