コイネコ あらすじとネタバレ
こんにちは。
今日は『コイネコ』を読んでみました。
ごく普通の中学生で主人公の一人でも有る高岡シンタと同じ中学生でクラスメートな桜崎ナオの二人を描いたヒューマンラブストーリーです。
健全な中学生男子・シンタのことが大好きという、クラスメートのナオ。
だけど彼女の正体は、何を隠そう毎日シンタの部屋に遊びに来る黒ネコちゃん！ナオがネコであることは、2人だけのヒミツ…！！
クラスメートのナオがある日突然シンタに告白をします。
そのシチュエーションが家の屋根の上からと言う何とも突飛的な発祥からだったので読んでいる私も最初は只々、驚くしか無かったと思っています。
シンタの自宅には毎晩の様に野良猫が現れる様になりシンタ自身も猫が好きだった事も有り仲良くなり尻尾にリボンを着けてあげました。
学校でナオはシンタが好きだと公表していて、ある日クラスメートの女子にどうしたらキスできるかと聞いたら、彼の部屋に行った時・・・と言われ
早速、シンタの部屋へ遊びに行きました。
ナオに押され気味のシンタでしたが、ナオが自分の事を色々知っていたことに驚きながらも・・・俺も好きだ！！と言いました。
それを聞いたナオは自分の本当の姿を知ってもらいたいと・・・
ナオの本当の姿とは
何時もシンタの自宅に通っていた猫！！クラスメートの桜崎ナオだったのです。
(通っていたからシンタの色んなを知っていたのですね)
それを知って、失神してしまったシンタなのでした(笑)
それでもシンタはナオを受け入れて二人の仲はより深まって行きます。
周囲の反応は様々で、特にシンタの父親は大の猫アレルギー体質で有る事からナオが実は猫である事を隠さなければなりません。
そんな二人の仲が羨ましく思える様になります。
そして、藤枝ワカバは大の猫好きでシンタに寄りそうナオが猫になっている場面に遭遇。
それ以来、ナオのことが気になって仕方なくなって行くストーリーも読む側としては物語の展開の速さのに遂々、ハマって終いがちになる感じを受けました。
そんなシンタとナオの今後の恋の行方が気になって先が読みたくなる様なコミックだと私は思っています。
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