インフェクション あらすじとネタバレ
こんにちは。
今日は「インフェクション 」を読んでみました。
学校から始まるパニックアクションは次から次へと展開が気になります。
主人公・天宮晴輝は友人たちに幼なじみの紗月に、告白するよう促され用具室へと押し入れられました。
しかし、そこにいたのは見ず知らずの磯波きららという生徒でした。
ただのいたずらのはずが……なぜか開かない扉。
友人たちは一向に迎えに来ずそのまま3日間閉じ込められ、なんとか自力で脱出すると外は以前と変わり果てた様子に2人はがく然とします。
晴輝の友人は目から蛆をわかせながら人間の肉を食べ、晴輝に向かって襲い掛かってきました。
そんな変わり果てたクラスメイトは他にも数えきれず、きららと春樹は途中生き残った春樹の友人譲と千佳に助けられ、生き残りが集まる体育館へと避難します。
どうやら突然生徒が何かに感染し人を襲う保菌者とよばれるものに変化していったようでした。
学校の外も同じ状態のようですが詳しくはどうなっているのかわかりません。
晴輝は妹の香里を助けるため友人たちに協力してもらい、さらに過酷な外の世界へと足を踏み入れていきます。
ゾンビパニックに近いマンガですが、生徒たちが協力してどうにか生き延びようと試行錯誤を重ねて行く姿はドキドキが止まりません。
とにかく保菌者の数が多くドアを破られたり、学校の外に出るのも一苦労です。
これから晴輝たちは何か救いを得ることができるのか、紗月と合流できるのか続きがすごく気になります。
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