保健室の先生(吸血鬼)と少年の恋!!僕の血でよければ あらすじとネタバレ
こんにちは
今日は『僕の血でよければ』を読んでみました。
ニートなだらしない生活ぶり・・・ワイングラス1杯の血を苦労もせずに飲んでいたの
を見かねた両親から・・・
人間界で独り暮らしグラス1杯の血を集めるのにどれだけ苦労するか身を以て知りなさいと言われた吸血鬼のお嬢様・野洲平 透。
小学校の養護教諭として慣れない“自炊”を始めた彼女でしたが、昔と違いケガをする生徒はそうそう現れません。
そんな時、純君といういたいけな美少年が、イジメにあいケガをし保健室に手当にやってきます。
そんな純君が目にしたのは、倒れていた 透でした。
ただお腹が減って倒れていた 透は思わず純君の傷をなめてしまいます。
びっくりした純君は逃げるようにして帰りました。
でも純君は家に帰って、傷が治ってることを不思議に思い先生は魔法を使えるのだと・・・
翌日もイジメられ保健室へ
透に普通の治療をされた純君は魔法の治療をして欲しいとお願いします。
自炊しないといけない透は、誰にも言わないと約束をしたうえで、ケガをしたらどんな小さな傷でも保健室に来なさい!!と言います。
本当は寝てる時か、失神してる時だけ血を吸えるのですが、この子なら大丈夫と思ったのでしょう(笑)
イジメにあい、早く地球が滅びればいいと呪っていた少年が、舐められたことで呪うのをやめます。
少年の言葉をきいて、人間界も悪くないかも??と思い始めた透。
ここから保健室の先生(吸血鬼)と純粋な少年のイケないラブコメが始まります!!
小学生と保健室の先生(吸血鬼)のちょっと血を吸う交流なだけなのに
なんかエロい(笑)
ケガをした少年の血を吸うだけの話
純粋に心が通い合ってるからなのか??・・・淡い恋心がカワイイ物語りです。
僕の血でよければは、Bookライブで試し読み出来ます。
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