３１歳で未亡人！！夫の遺言 あらすじとネタバレ
こんにちは
今日は『夫の遺言』を読んでみました。
小説家、嘉数貴志と結婚した絹代だったが、結婚生活一年半で夫は亡くなってしまう。
三十一歳にして未亡人になった絹代。
大学を卒業してから、ろくに働いたこともない“箱入り”の彼女。
色々片付けたら自分も死のうと思っていました。
葬儀が終わり、悲しみのどん底で待っていたのは・・・亡き夫の遺言書
しかしそれは自分と出会う前に書かれたものだった。
財産分与先は、隠し子と愛人…!?
自分には何も無い？？
終いには、借金までも？？
“終活”を怠った夫が彼女に残したもの、そして彼女が見つけた「幸せ」とは？ 女性の生き様を描く珠玉の物語──
はじめは、元妻、愛人、隠し子など出てきて驚く絹代ですが、財産分与や闇金からの借金などのことを、義理の息子の長次郎から、色々とアドバイスを受け助ける。
これをきっかけに絹代は、徐々に彼らと交流を深め、法律に興味を持ち始める。
ストーリーも興味深く難しいと思ってる相続知識が、漫画で分かりやすく読め楽しめる漫画でした。
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