お医者さんごっこしていた幼なじみがリアルな医者に!!あきら先生は誰にも言えない あらすじとネタバレ
こんにちは。
今日は『あきら先生は誰にも言えない』を読んでみました。
結婚目前の高校教師・一ノ瀬晶(23歳)には、恥ずかしくて人に言えないことがある。
それは――いまだに処女だということ!
小さい頃、幼なじみの響ちゃんとお医者さんごっこをしたことで、リアルな医者が苦手だった。
そんなある日、健康診断へ・・・
そこに居たのは、カッコいい先生。こんな先生が居る医者なら来るのも悪くないな( *´艸`)と思った晶。
結構、単純です(笑)
いざ、問診・・・最近、性交渉しました??
の質問にあせる(;´・ω・)・・・小声で処女と答えると
なぜ処女のですか??
とドンドン立ち入った質問に・・・
そして、触診・・・
ドキドキしてしまう晶。
この気持ちは何なの??
無事に診察は終わり・・・きれいな子宮でしたよ!!
と笑顔で・・・なぜか来週も来てくださいと言われた。
そして、一週間後・・・
また触診するという先生
何度もすることなの??と思いながらも言われるがまま・・・
またドキドキして感じてしまった晶
すると先生が・・・昔と変わらないな~晶 まさか大人になったお前とリアルにお医者さんごっごするとは思わなかったよ
と言ってきた。
そこで先生の名札を確認して初めて幼なじみの響ちゃんだと知ったのです。
リアルにお医者さんになった響ちゃんに診察されて、子どもの頃にした、いたずらをそのままお返しされて…!?
彼の指が、キモチよすぎて――。
キスしてしまった。
こんなの絶対、誰にも言えない…!!
結婚を控えてる晶・・響ちゃんとの再会でどうなってしまうのか??
リアルお医者さんごっことは違う記憶も蘇ってきて晶は混乱してくる。
スリルな展開にドキドキしながら読んじゃいました。
とても先が気になるストーリーです。
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