秘密を話したくなるカフェ??偏愛カフェ あらすじとネタバレ
こんにちは。
今日は『偏愛カフェ』を読んでみました。
人は誰しも秘密を抱えている。
たとえばそれが、他人には理解し難い性的嗜好なら尚――。
千日 浩がオープンさせたカフェ「statice」に訪れる性的倒錯者(パラフィリアン)による、裸の告白の物語です。
生理血嗜好だという男の子が店にやってきました。
普通の血ではなく、生理の血が興奮するとか・・・
初めてこのことを千日に聞いて貰えてスッキリした男の子。
その欲求を抑えるのは、彼女が生理の時に家へ行き。。使用したナプキンを持ってくるのだという。
普通これを聞いたらかなり引きますが千日は、全くそんなそぶりは見せなかった。
何故なら、このカフェには色んな性的倒錯者が来店するから・・・
加虐性愛、妊婦性愛、人形性愛”など
千日も何だかの秘密を抱えていそうですが・・・
どんな性的嗜好がある人がいるのか読んでみて下さい。
私は初めて耳にするものばかりで、思わず読み入ってしまいました。
偏愛カフェは、Bookライブで試し読みできます。
リンク先から偏愛カフェと検索してくださいね。