檻に捕らえられているのは…一体??超人ロック 鏡の檻 感想
こんにちは。
今日は「超人ロック 鏡の檻」を読んでみました。
伝説のエスパー超人ロックの新シリーズです。
前章で描かれなかったラフラール達のその後が明らかになります。
ロックの次なる敵は…一体??
話の冒頭から新たらしいキャラクターも登場し、ストーリ展開もジェットコースター並み。
内容も複雑に混み入ってきて、とても読み応えがありました。
前作の『ラフラール』とは違う濃い内容。
ラフラール編の続編なので、過去作品を読んでいないと多少分からない部分がありますが、今までの歴史を知ることの出来るストーリー展開にもなってます。
ラフラール編でも謎が多かった「ゼクス・ロニ」の正体が衝撃的でした。
今後は檻の、正体が一体何なのか??気になるところです。
話が進むにつれ謎多い登場人物が一癖ある個性的な面々で面白く、
ロックは別に存在していて、その中の誰かに化けていることでもない。
シリアスかつスリリングな展開が今後どうなるのかとても楽しみな漫画です。
超人ロック 鏡の檻は、Bookライブで試し読みできます。
リンク先から超人ロック 鏡の檻 と検索してくださいね。