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ドラマ化された 感動漫画 コウノドリ あらすじ 感想

こんにちは。

 

 

きょうは、ドラマにもなった「コウノドリ」を読んでみました。

ドラマを見て感動。

そして、この本を読んでもまた感動しました。

 

 

主人公・鴻鳥サクラは医師と、ピアニストの2つの肩書を持っていた。

 

サクラは生まれて直ぐに、ただ一人の肉親だった母親を亡くし 児童養護施設に預けられる。

そして、施設では保育士である代理の母に育てられた。

 

施設でピアノを教えてもらい、「おれ、医者になる!ピアニストにもなる!」と夢を抱いて育ったサクラは大人になり、 両方の夢を実現していた

 

ピアニストの人気も高くコンサートを開けばチケットも完売するほど。

 

しかし、産婦人科医の彼は、いくらコンサート中でも演奏を中止して病院に駆けつけます。

 

お客様さんは彼が医師だとは知りません。

そんなミステリアスな感じがまた人を惹きつけるのでしょう。

 

本業は産婦人科医。

出産間近の妊婦やその家族のケアなど様々な問題に親身になって対応してくれる。

 

「切迫流産」「人工妊娠中絶」等テーマごとに 様々な状況をリアルに描いた作品です。

 

 

たまたま我が家に900グラムで産まれた未熟児がいたので、

 

その時のことと重なった部分があったりしてとても共感できる漫画でした。

 

出産は病気ではない。

なので患者も家族も安全だと思い込んでいる部分があるので、

この漫画を読んで少しでも出産と死・命は隣り合わせであることを

知って欲しいなと思います。

 

 

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