実写映画にもなった漫画 彼岸島 あらすじとネタバレ
こんにちは。
彼岸島を読んでみました。
吸血鬼.雅によって吸血鬼の島になってしまった彼岸島を舞台に繰り広げられる
戦慄の吸血鬼サバイバルホラー!!
あらすじと感想（ネタバレ）
大学に合格したばかりの主人公の宮本明には、2年前に行方不明となっている兄がいます。
ある日、謎の美女・青山令と出会うのですが、
何故か彼女が2年前に行方不明になった兄・篤の免許証をもっていたのです。
そして吸血鬼が棲む孤島、彼岸島という数人の化け物が占拠している島で、身を隠して生活し危険な目にあっていると教えてくれました。
しかし・・・それは恐るべき島への誘いでした。
そうとは知らず兄を連れ戻すため、明は友人たちと島へ向かいます。
彼岸島は化け物で溢れかえり踏み入れたら最期、再び生きて還ることはない……。
危険な場所だったのです。
ここから吸血鬼が棲む孤島、彼岸島での……忌まわしき悪夢の幕が上がります。
兄を捜し出し、本土に連れ帰る為に
明と彼を取りまく面々が体の奥底から噴き出すエネルギーに突き動かされ，駆け抜け奮闘する。
深い友情で結ばれた仲間たちの人間模様もいいです。
失踪した明の兄が，島で吸血鬼と対峙しているのはなぜか。
島の村人たちが吸血鬼と化しているのはどうしてか。
血を求める異形の者と沸き立つ血潮の命ずるままに疾走する明たちが巻き起こすドキドキハラハラ！物語です。
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