デッドマン・ワンダーランド あらすじ
こんにちは。
今日は、デッドマン・ワンダーランドを読んでみました。
10年前に東京を襲った大災害「東京大震災」により長野県へ疎開していた五十嵐丸太は学校で友達と楽しく過ごしていました。
ある日、丸太の通う中学校の窓の外に赤い男が現れて浮いている事に驚いていました。
その赤い男は、窓を突き破り教室のなかへ・・・
次に視界に入ったのは、赤い男が丸太は好きな女の子の美々の頭を持っていた姿でした。
しかし、美々以外にもクラス全員殺されていて、生きていたのは丸太だけ。。。
赤い男が近寄ってきて死を覚悟した時、赤いガラスを胸に刺されましたが
丸太は一命を取り留めました。
ここから丸太の運命は一転することに!!
「赤い男」によってクラスメイト達を目の前で殺された丸太は、何故かクラスメイトを殺した犯人に仕立て上げられてしまいます。
裁判が始まり、父さんにも殴られ見捨てられた丸太の判決は死刑でした。
そして丸太は完全民営化刑務所『デッドマンワンダーランド』という特殊な監獄に連れていかれます。
ここで丸太は自分が「赤い男」の手により「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ人間「デッドマン」にさせられていたことを知ります。
丸太は他のデッドマン達と戦い・交流を経て「赤い男」を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。
スピード感のあるハラハラする展開で、絵もとても綺麗で良かったです。
そして結構グロイ漫画でした。
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