サスペンス漫画!!雀獄島(じゃんごくとう) あらすじとネタバレ
こんにちは。
今日は雀獄島(じゃんごくとう)を読んでみました。
全9話の1巻完結なので、展開もむだのない突進力を見せるストーリーです。
主人公・小野寺が目を覚ました場所は、麻雀卓が設置された地下牢でした。
小野寺は、なぜここにいるのか分かりません。
それは、小野寺の運転する車がある男を轢いて事故を起こしてしまい、車は電柱に突き刺さり、自らも重症を負いその際に、記憶を失っていたのです。
地下牢には2人の男と1人の女。
そして天井には監視カメラがありました。
死にたくなければ麻雀を打つしかないと教えられるが
小野寺は麻雀を打ったこともなければ、ルールも分からないので出来ないと反発するも、あえなく参加を余儀なくされてしまう。
しかしやってみると、小野寺は麻雀のルールを知っていた。
いつどこで覚えたのか全く自分でも覚えていない。
やがて激しい頭痛に襲われ、記憶にない記憶がフラッシュバック。
その記憶の中で、手を真っ赤な血で染めている自分がいました。
そして体の中に別の誰かが潜んでいるような違和感に襲われ始める。
小野寺は、なぜ地下牢に閉じ込められているのか?
なぜやったことのない麻雀が打てるのか?
記憶にない記憶がなぜあるのか?
全ての理由が明らかになったとき、対局の裏に隠されていた壮絶な復讐劇と悲劇が明らかになります。
次々と明らかになっていく真実が
二転、三転して予想を裏切り続け、読んでいて物語に引き込まれます。
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